新年度のご挨拶

JR東京総合病院研修医の今枝で宗一郎ございます。こう申しましても馴染みがないかもしれません。名古屋大学医学部出身、元AYP代表の今枝宗一郎でございます。
私は、3月に名古屋大学医学部医学科を卒業し、3月28日に第102回医師国家試験に合格、この4月1日からJR東京総合病院で医師として2年間働くこととなりました。
当病院は新宿駅のすぐ傍にあります。オフィスビル群や歓楽街もすぐ近くにあることから、多様な方が多くいらっしゃる環境で仕事をすることになります。多くの方との対話の中で、一回りも二回りも大きくなりたいと考えております。
医師として働くことは、医療・社会保障を中心とし、様々な分野の公共政策に携わっていきたいという私の想いの第一歩でございます。
「現場をやらなければ何もわからない」と高校時代に父に諭さとされて以来、まずは現場に入り、その中で一体何が起き、人がどう考え、自身が何を感じるのかを、組織の中で小さいながらも一つの役割を果たしながら学んでいきたいと思っております。
勿論、全ての基本は目の前の患者さんの為に全力を尽くすところにあります。一社会人として、一医療提供者として職責を全うするところから始めたいと思っております。
これまで皆様には、本当にお世話になってまいりました。高校では、仲間の高校生を救いたいと始めた「一億円募金活動」。
大学では医学部での勉強・実習は勿論のこと、
名古屋の学生のパワーを社会へ発信したいとして行った「名大祭実行委員」。
これからの市民としてあるべき姿を教育・地域活性・社会起業の分野から模索した「愛知ユースプロジェクトの愛知万博のイベントACRO2005」。
名古屋市長と若者との対話等を通して若者が社会に関心を持つ契機を提供した「名古屋を元気にする会」。
環境をメインテーマに名古屋市や名古屋の数大学と連携したイベント「We Love NAGOYA」。
その他にも多くのことにチャレンジさせて頂き、多くの方にお助けいただきました。そのような皆様に心より感謝させていただきます。また、このような環境を与えてもらい育てていただいた愛知・名古屋という地域にも、心から感謝しています。
私としましては、2年間は東京で働きますし、その後も東京で仕事することもあるかもしれませんが、名古屋をベースとしてやっていきたいと考えております。
また、この2年間でも折に触れて、名古屋に帰り、新たなことを学び、考え、そして行動していきたいと思っております。すでに様々なテーマでの勉強会を行い、少しずつですが動き出そうとしております。
どうか今後ともお付き合い頂き、ご指導ご鞭撻頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
平成20年4月6日
今枝宗一郎