党新型コロナ対策本部としてのこれからの活動

新型コロナの感染拡大で不安な日々を送っておられる方が多いと思いますので、今、何を考えて自民党新型コロナ対策本部で私が活動しているかをまとめてみました。

是非、多くの方に知って頂きたいので、シェアをお願いします。長文ですが、大切なことなので、是非とも読んで頂けたら嬉しいです。

【コロナ対策の基本的考え方】
まず、第3波とも言うべき現在の感染拡大ですが、超監視社会でも無い限り、ある程度の人口規模の大きな国では、どうしても感染が拡大したり、抑えたりを繰り返すこととなります。

寒くなることで、換気がしにくくなったり、感染が拡大しやすくなる諸条件が揃うので、冬の第3波は以前から予想されていました。

ワクチン集団免疫など感染が止まる状況になるまでは、自然にしていれば、感染力の強い新型コロナは、当然、感染拡大していきます。

許容できない水準まできたら、継承を鳴らし、皆さんに行動を振り返っていただき、それで感染を抑える。それでも抑えられなければ、更に強い措置(時間短縮営業、緊急事態)などに踏み切るという流れです。

【今回の感染拡大で起きていること】

今回の感染拡大は、夏と違って、家庭内感染や職場感染が多いと言われていますが、その実態を詳しく見てみると、やはり夜の街(接待がある店ない店問わず)で感染が広がり、そこで感染した人(無症状感染者も含む)が家庭や職場で広げるという経路です。

ずっと申し上げている通り、三密回避やマスクなど以前から申し上げているような5割接触機会を大多数の方は守っていただいていますが、残念ながら、秋には守らない一部の方が出始めました。

特に、お酒が入って、長く飲んでいると、その傾向は強まるようです。人間の性と言ってまうとその通りですが、一部の方のこういった行動が感染拡大に影響しています。

【対策の考え方】
だからこそ、現在、一番効力を期待して行っている主要対策が、飲食店の時間短縮営業なのです。

国も、時間短縮営業に協力いただける店舗への協力金を支援する新制度を創設したのも、これで感染拡大を表す指標である実効再生産数Rが抑制されることを見込んでいます。

ちなみに、時間短縮営業、感染拡大防止に協力頂ける事業者には、売り上げ減の補償をする為の協力金ですが、これは今後の経済対策の主力になるますので、徹底して拡充していきたいと思います。

時間短縮営業によって、短時間にお客さんが集中するなどのリスクを指摘される方もいらっしゃいますが、人が冷静でいてもらえる時間帯は、身体的距離を取っていただくような対応可能ですが、深酒をしていたらどうでしょうか?そういうことを考えての対策です。

これまでのデータから検証すると、時間短縮営業で、Rが3割程度、下がっています。

幸い、ここ1週間程度、Rは1を超える(感染者は増える)ものの減少し始め、1を少し超えたあたりの値で推移しています。

それがゆえに、感染者数も増えているものの、指数関数的な増加、感染爆発といえるような状況ではありません。

これは、感染者数増と医療のひっ迫状態が強まり、感染拡大防止への警鐘を2週間ほど前から、特に強くアナウンスされ始めたことで、多くの方々の新しい生活様式のような感染拡大防止に対する行動が加速した(簡単に言えば、とっても気を付けるようになった)と考えています。

ちなみに、今日の行動は、早いと1週間後のRに影響すると考えられます。

本当は、これだけでRが1を割って、感染者数も減少に転じて欲しかったのですが、残念ながら1を割らずに推移してきましたので、時間短縮営業に踏み切ったというのが正直な状況だと思います。

【ただし、医療崩壊の危機に直面する地域は別】

ただし、感染著増地域で、医療体制が既に限界を迎えている、または迎えつつある地域は、話は別です。(大阪など)

時短営業で、Rを下げ、感染者数が段々減少していくだけでは、重症者数はまだしばらく増えます。減少に至るまで時間がかかり、それまでに重症者への医療がパンクする恐れがあります。

これら地域では、特に、これまでの三密回避やマスク・手洗い・目・鼻・口を触らないなどの対応に加えて、一人ひとりの身体的距離2mを厳しく遵守してもらわねばならないと思います。

身体的距離2mは社会経済に与える影響が大きいですが、こういった地域は、今はやむおえません。接触機会5割よりも、更に下げていく必要があります。更に、大阪の現状を見ると、Rの下がり方がイマイチの場合は、外出自粛までいかないといけないかもしれません。

重症化率は春に比べて著減していますが、それは、治療法の飛躍的レベルアップが大きな要因で、医療崩壊したら、重症化率も死亡率も跳ね上がる恐れがありますので、そういった地域の方々はくれぐれも気を付けて頂きたいと思います。

【その他の対策】

ここまで、大きな流れをお伝えしましたが、勿論、諸々の対策は、徹底して行います。早期検査、早期治療療養する為に、検査は最大に拡充して、私達、新型コロナ対策医療系議員団本部は、春の200倍となる1日40万件を目指しています。

接触確認アプリCOCOAも現在2000万人の方が使っていますが、まだまだ推進します。COCOAで濃厚接触者だったのに、PCR検査が受けにくいことも一部でありますが言語道断です。徹底的にただします。

感染が蔓延しかかっている通称エピセンターなどでは、有症状者や濃厚接触者以外も、医療介護福祉教育関係者などは最優先で一気に検査も進めます。

ただ、これらの対策で全てが解決できるわけでなく、新型コロナは、私達一人ひとりの行動が全体に大きく影響します。

どうかご理解を頂けたらと思います。

最後に、今週の実効再生産数R、感染者数、重症者数がどうなるか、私は非常に注目しています。

多くの方は、しっかり5割接触機会になることを守っていただいています。そういう方々はこれまで通りしっかり守って頂けたらと思います。

そうでない方は、めんどくさいかもしれません、面白くないかもしれません。しかし、皆で、心を一つにして、更に強い行動規制をかけないように済ますべく、この感染拡大を乗り切りましょう。

写真は、党本部での医療対策の会議の様子です。

大臣経験者や最長老の先生方が居並ぶ中で、僕が会議を運営させて頂くのはとても恐縮です。

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