令和元年

本日5月1日、今上天皇陛下がご即位され、新たな令和時代が始まりました。

上皇は素晴らしい方で、日本と世界の平和を祈り続ける、正に、祭祀を司る天皇陛下として
阪神淡路大震災や東日本大震災など、災害も多くありましたが、そのたびに、国民をやさしく励ましてくださる姿は感動を覚えました。災害なく平和な世が令和となることを心から祈念します。

また、平成は、携帯電話、パソコン、インターネット、そしてスマホと私たちの暮らしは飛躍的に便利になりました。
しかし、産業という意味では、パソコンや携帯電話も一時期は、日本の成長産業となっていましたが、最近は厳しい状況が続いています。

更に、日本の経済という点からすると大きくは成長できない厳しい時代でもありました。

GDPは平成5年に500兆円を超えるものの、平成30年では550兆円と1割しか増えず、国内消費も平成2年の300兆円を頂点に一旦減少し、昨年ようやく超えることが出来ましたが、平成31年間でほとんど変わりませんでした。
税収も黒字企業や消費が増大すれば増えますが、平成2年が最大60兆円で、平成30年度は59.2兆円と超えられませんでした。

更には、人口減少、少子高齢化の課題もあります。

令和は、これらの課題を超えて、一人ひとりのGDPや生産性を向上させること、その為にも生産性の高い新たな産業を数多く生み出していかねばなりません。

また、内需が過半を占める日本経済全体を底上げするには、消費の向上、その為にも、社会保障子育ての安心づくりと、給与賃金アップで、中間層の安定した暮らしを守る事が不可欠です。

令和時代も全力を尽くします。

令和元年5月1日