「中小企業生産性革命・賃上げ」議連や、「ロボット」議員連盟に提言を行いました。(武藤経産大臣の右となりが今枝です)
会長を務める「中小企業生産性革命・賃上げ」議員連盟でも、提言を行いました。
中小企業の売り上げが上がり、利益が上がらねば、給料アップは持続的にはできません。
それ故、生産性を革命的に上げ、人的資本経営など経営の向上で、給料アップまで繋がるような提言です。
工場などでの製造業ロボットは日本は世界でトップシェアを誇っていますが、シェアは低下傾向です。
また、お掃除ロボットなどサービスロボットは、シェアも低く、他国に先んじられています。
半導体のように一度隆盛を極めた産業が、落ち込むようなことが、AIや半導体の出口戦略であるロボットでも起きてしまうリスクがあります。
ロボット産業におけるプラットフォーマー企業を育成していく上で非常に重要なROS(Robot Operating System)を我が国の強みにしていく必要があります。
それぞれ、日本の経済成長のエンジンとなるよう、今後も全力で頑張ります!