明日から総裁選ですが、「政治空白を作るべきでない!」ということで、今週も多くの政策会議が行われました。
その中で大きなものは、政調全体会議、文部科学部会長として参画していました。
内容はこれまでの物価高対策の検証と、次に新総裁が決まったら、すぐに行えるように様々な案が百出致しました。
県が物価高対策に使える臨時交付金や電気ガス支援、ガソリン補助金などの効果も検証し、もっと抜本的な対策の必要性を強く感じます。
特に、中小企業が価格転嫁できるように民間は勿論、公共調達でしっかり価格転嫁できるようにすべき。
公定価格で縛られている医療介護福祉保育教育などの分野の抜本的引き上げ
その他、減税についても様々な意見を出し、新総裁就任後すぐに経済対策が打てるよう準備をしています。
政策推進もしっかり進めながら総裁選を全力で頑張ります!