【TV出演のお報せと、コロナ対策医療議員本部の第1次提言について】
4/27(月)の朝8時~9時30分のフジテレビ・東海テレビ系列の「とくダネ!」に生出演することになりました。
テーマは抗体検査や出口戦略ということで聞いていますが、番組的には国会議員で一番詳しいということのようで、出演依頼が来ました。短時間で理解頂くには、とても難しいのですが、頑張ります!
また、現在、医療、介護現場を始めとして、新型コロナウイルスの最前線で戦ってくれている人たちがいます。
他にも子育て、教育、インフラなど社会を支える為にリスクを承知で働いてくれている人、お店や事業を休業している人、数多くいらっしゃいます。
心の底から感謝です。
勿論、医療現場には診療報酬2倍や交付金(最大3兆円)で手当が届くようにし、経済対策で持続化補助金や雇用調整助成金、特別定額給付金など史上初めての支援策を数多く提言、実現しています。
しかし、まだまだ大幅に拡充させねばなりません。
上記対策が入った第1次補正予算は、来週の国会で、29日(祝)に衆議院本会議を開催して衆院可決、来週中には参院も可決させる予定ですので、第2次補正予算も準備します。しかし、タイムラグがどうしても発生してしまいます。
そこで、
①震災時のような寄付金システムを創設し、様々な地域現場に、支援するべきである。
②その第一の方策として、我々、自民党所属の国会議員は、政府にお金を眠らせるような特別定額給付金を申請しない選択ではなく、受け取った上で、10万円全てを自民党本部に寄付し、自民党本部から寄付を行うべきである。
(※国会議員でなければ、地域で使う、一人ひとり寄付するという事で良いと思います。国会議員が公職選挙法を守ってやろうとするとこうなります。国会議員は今は東京を離れられませんから、地域でも使えませんしね。)
という2つの提案を、私達、新型コロナ対策医療系議員団本部として、第1次提言として行いました。
写真は、その時のものです。
私達、30人弱の本部だけでやっても金額も、わずかで意味ないので、党を動かせるように、今までも、この土日も東京で頑張っています。どうか応援して頂ければと思います。
これからも頑張り続けます。