緊急事態解除に関する記者会見を見ました。
「これから先は発想を変えましょう。」
「感染リスクをコントロールしながら、どうすれば実施できるか?を考える」
と言ってくれたのは良かったですが、
今後、最も重要な点である、新しい生活様式については、徐々に日常を取り戻していくということでした。
課題は、その具体論、皆さんに分かりやすくメッセージを出すことです。
私たちは、外出自粛でなく、「接触機会5割で、国民の「命」も、「暮らし」も守る出口戦略」が必要だと考えています。
http://www.imaeda-sou.com/no-category/4064/
動画も新たなものがアップしました!
学生が緊急事態宣言後の暮らしで気になっていることに答えました!
ハイリスクの方が心配な事に答えました!
https://youtu.be/P9ejGbcjg40
ポイントは、接触機会5割は、2m身体的距離が金科玉条ではないということです。
勿論、新型ウイルスに対して、誰も答えを持っていないので、実践しながら、モニタリング、フィードバックは必要で、違っていれば改善していく、いわゆるPDCAサイクルを回していくという前提ですが。
●経済対策については、、、
「各業種ガイドラインに沿ったものは100%補助」と明言されていました。
よし!目指していたものの一つは明言してもらいました。
しかし、どうしても減収してしまう業界・企業への粗利補償が非常に重要ですから、これは、明日の自民党成長全体会議で強く申し上げます。
創業したての企業にも持続化給付金が届けられるよう変える事を明言してくれたのも、良かったです。
ベンチャーや創業を推進する議員連盟の事務局長として、大きな声を上げてきた甲斐がありました。
(第二創業や事業承継も推進しています。)
また、地元愛知14区にも、例えば、全国を旅してきて、豊川市で食堂を出店してくれた若者もいます。そういった志を立てて、努力していこうとしている人たちを応援せねばなりません。
看護師さんや技師さんなど医療従事者への手当も明言して頂きました。
医師の判断で迅速に、検査ができるようにと、検査体制強化も明言して頂きました。また、私たち新型コロナ対策医療系議員団本部の第4次提言で訴えてきた大学でのPCRの実施も明言して頂きました。経済的支援をしながら、更に進めます。
上記でも書きましたが、明日、党の政調全体会議があります。
第二次補正予算は調整中のことが多いので、今日段階では、話せないことも多いと思いますが、個人・企業産業・医療介護福祉子育て教育・農林水産の支援の不足点について、全力で声を上げていきます。
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