国道23号線蒲郡バイパスについては、先日、3年前倒し全線開通をお知らせしましたが、具体的にはR6年度中の全線開通です!
また、三遠南信道は、リニアの駅ができる南信州と、私たちの東三河をつなぐ道路ですが、広域観光のみならず、医療を支える命の道としても非常に重要な道路です。
しかし、中央構造線が走り、日本でも有数な工事の難所とも言われていますが、僕は以前から早期開通の為に、予算の増額、工事を何箇所も同時に行うことでの早期開通を目指してきました。
今年も15ヶ月予算で、国道23号線蒲郡バイパスにも匹敵する93億円もの予算を獲得し、早期開通に弾みをつけました。
そのような中で、全国の道路網整備を計画的に行う為に、「道路の5か年対策プログラム」を策定したことで、このプログラムには全国の道路が入りますが、三遠南信道をこのプログラムに位置付ければ、難工事を超えて必ず5年以内で完成させることになります。
今回、三遠南信道を、このプログラム内に入れ込んだことで、5年以内の開通見込みを出させることができました。
先日の記事にも書きましたが、前回の衆院選以来、愛知14区がワンチームとなり、国から見ても地域がまとまっているので、安心して多くの予算を投資できる地域だと現在、国からも判断されています。
今後も国道23号線全線開通・4車線化・三遠南信道の予算獲得、早期開通、そして愛知14区の地方創生へ、全力を尽くします!