皆様のお陰で私が国会議員にならせて頂いてから地元の病院の医師確保に全身全霊をかけてきました。
皆様のお陰で、豊川市民病院は1.8倍程度に、蒲郡市民病院は2倍程度に、新城市民病院は1.3倍程度に医師を増やすことができました。
そして、具体的には、豊川と蒲郡は名古屋市立大学病院、新城は浜松医科大学病院から医師を多く派遣して頂いていることが医師確保に大きな力になっています。心から感謝しています。
そんな大学病院を応援する議員連盟では、私は事務局長を務めており、今回、議員連盟を開催しました。
議題は、大学病院が大赤字で病院崩壊するかもしれないリスクに直面しています。赤字の大学病院の赤字額を総計すると1000億円にも及ぶレベルです。
この状況を救うべく、議員連盟を開催し、財務省、文科省、厚労省への決議を策定しました。今後、強く申し入れをして大学病院を、ひいてはそこから医師を確保させて頂いている地域の病院を支援していきたいと思います。
