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2017-10-08

いつも地元を想い 党委員会・プロジェクト・議員連盟等を仕掛け、参画

国会に送り出して頂いてから今日まで、地元を想いながら活動しています。豊川のB1グランプリ、蒲郡のうどんサミットから、ヒントを頂き、このような名物が地元にある議員仲間を誘い、観光と食と地域活性化の勉強会を立ちあげ、プロジェクトチーム(PT)に、さらには自民党観光立国調査会の小委員会へと進展させました。地域に役立つと思われる会を積極的を仕掛け、参画を続けています。
多くの議員連盟(議連)や会で、事務局長などを拝命し、縁の下の力持ちとして尽力していますが、専門である医療については、地域で特に顕著な産科医・小児科医師不足問題を解決する為に、プロジェクトチームの座長として、抜本的に解決できる新たな提言を6月に取りまとめました。外科や救急といった他にも医師不足で悩む分野にも適応できる自信作です。

国土交通・観光分野では道路調査会、港湾・クルーズ船議連、寺社観光プロジェクト、ビジットジャパン構想(世界に日本売り込む事業)

医療福祉分野では、一億総活躍本部 産科・小児科医師不足偏在問題PT座長、在宅医療推進議連、再生医療推進、ドクターヘリ・病院船議連、難病対策、発達障害議連

産業分野では、中小企業調査会会長補佐、航空・宇宙産業推進議員連盟、ドローン産業推進議員連盟、パーソナルモビリティを活用した都市構想勉強会、鉄道政策勉強会

農林水産分野では、子供の元気!農村漁村で育むPT、果樹・花き農業振興議連、山村振興委員会、過疎対策委員会、ジビエ振興議連、国際競争力ある農業人材育成議連、農泊推進議連、内水面漁業議連、水産政策推進議連

教育・子育て分野では、18年前、私が高校生の頃に実現させたいと夢を持った「給付型奨学金」がついに今年始まりました。これまで給付型という仕組みはなく、実現に向け取り組んできた政策がようやく実現できました。また、教育改革の大きな一歩として、発達障害の子どもたちの「通級指導」の充実を図り、3万人の署名活動など積極的に取組んだ結果、教員の数を10年かけて段階的に増大する政策も実現できました。更に、幼児教育の無償化推進ということで、2人目の子ども以降(3,4人目も)の保育料・幼稚園月謝の無料化(一定所得以下の方)も実現できました。

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