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2020-04-19

新型コロナウイルス本部医師議員団本部活動加速!

今週のまとめ2:自民党本部に、新型コロナ対策の、医療の専門の議員団本部が創立され、不肖今枝が幹事長に。医療支援や感染症拡大防止推進など、終息までのグランドデザインを検討しながら、私達が今、成すべきことを行動します。

昨日は、これまでの経緯を書きましたが、今日は、今後の活動や構成についてお話します。

まずは、国民の皆さんの命を守る為に「絶対に医療崩壊させないこと」

医療体制強化は財源確保や支援策の充実がまずは重要で、徹底的にやりますが、緊急事態が全国に拡大し、新型コロナウイルスの患者さんの層別化分類、公設感染症外来など準備が不足している地方もあるので、その支援にも入ります。

医療現場は、本当に筆舌を尽くしがたい状況にあります。どれほどの覚悟で、医療者が現場で頑張ってくれているか。

それにも関わらず、その医療関係者の家族たちにまで心無い言葉が浴びせられることもあります。本当にやるせないです。

その想いに応えることは、しっかり保障することです。既に、一部の対応がなされていますが、足りません。全力を尽くします。

また、医療資材不足も、本当に大きな問題です。世界中で医療資材の争奪戦が発生しており、簡単ではありません。

TOYOTAのような大企業のみならず、地元愛知14区の中小企業も、現在、医療資材の生産の準備をしてくれています。新たなアイデアも含めて、少しでも多くのものが、現場に届くように全力で努力します。

そして、非常に重要なのが、国内外の情報収集です。毎日、世界中で新たな知見が生まれていますが、エビデンスが有るもの、無いもの、数多くあります。それを選別し、正しい情報を把握していくこと、現行の対策をバージョンアップさせねばなりません。

例えば、布マスクは、効果を疑問視する考えもあると思いますが、先週、世界最高峰の医学論文が掲載される『The New England Journal of Medicine』で、飛沫を飛ばさないことが証明されました。(副本部長の古川俊治参議院議員からの報告)

また、日々、新たな情報が入ってきますが、検査法、治療薬、ワクチンなども進めていきますし、抗体検査は必ず早期実現を成し遂げて、今後の戦略策定を加速させねばなりません。

勿論、政策は政調、広報は広報本部、都道府県対応は地方総局があり、私達だけで、全てできるわけではありません。ONE TEAMの精神で頑張ります!

最後にメンバーですが、本部長には、感染症といえば長崎大学(熱帯研が有名)の元教授である冨岡勉衆議院議員が就かれました。

私の元で事務局長として、実務運営してくれるのは大隈和英衆議院議員(大隈重信の末裔であると以前聞きました)。

新型コロナウイルス感染症対策医療系議員アドバイザリーボードの頃から頑張って頂いている、弁護士・医師・大学教授である古川俊治参議院議員などもエビデンス重視の我々の知恵袋として副本部長を勤めて頂いています。

中部地方では、医療関係の議員は、薬師寺みちよ前参議院議員や小松裕前衆議院議員がオブザーバー、今回水面下で本当に頑張って頂いている検査技師である宮島喜文参議院議員もいます。

チーム医療の現代ですから、他にも全ての医療職(医師:羽生田先生などベテランにも多くを教えてもらいます。歯科医師:選挙区出身の先生が何人もいます。薬剤師:本田あき子先生は僕の元で広報や政策もやってもらいます。看護師:高階恵美子先生は古川先生と並んで公衆衛生に強い。臨床検査技師、リハビリPT/OT/STの小川先生などなど)の皆さんとともに、頑張ります。

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AIそうちゃん