昨日、自民党総裁選が行われ、菅義偉候補が第26代自民党総裁に選ばれました。
国会議員と都道府県ごとの党員投票の結果、両者で菅義偉候補が首位となったことは、開かれた総裁選という観点からも非常に良かったと考えています。
菅新総裁は地方出身者として、私たちの気持ちを理解し、地方創生と新型コロナ対策、経済再生を実現して頂くことを心から望むとともに、医師の国会議員として、自民党新型コロナ対策医療系議員団本部幹事長として、私も新総裁の元で全力を尽くします。
特に重要なのは、国民一人ひとりの暮らしを守ることと、新型コロナから国民の命を守ることの両立、バランスをどう取るかです。
経済の中でも、雇用と給料・事業者をどう守るか、医療検査体制・クラスター対策をどのように充実させるか、徹底的に進めねばなりません。