このインターチェンジは、新城八名地域と豊橋の境に作られ、

新城市にとっては新東名に次いで二つ目のインターチェンジとなります。

東に行くには新東名、西に行くにはスマートインターチェンジを活用することで新城市の利便性は飛躍的に向上し、地域としての価値も格段に上がります。

豊川市民病院へのアクセスも良くなり、命の道とも言えます。

一度潰れてしまったスマートインターチェンジの話ですが、諦めずに地域の皆さんと訴え続けた事で、事業採択に繋がりました。

土地の買収や工事が円滑に進めば、5年程度でなんとか完成にこぎつけたいと思います。

総事業費のうち、地元負担は3割程度で済ますことが出来そうです。

一日も早い完成に向け、全力で頑張ります。