ワクチンのデータ管理は非常に重要です。副反応が発生した時に、同じワクチンを接種した方々がすぐに分かり、その方々にしっかりとしたアフターケアができなくてはなりません。
ワクチンは、誰が、いつ、何を、どこで接種したかのデータベースが、市町村を超えて国単位で整備されなくてはなりませんが、この部分がこれまで全く欠如していました。
私どもが以前に作成したワクチンに関する提言で、システム構築を河野大臣にお願いしたところ、非常に素晴らしいシステムを構築しつつあります。
これまで手入力で2-3か月もかかっていた市町村ごとのワクチン台帳も、ITの力ですぐにデータベース化されつつ、国単位の新たなデータベースに情報が入っていく。
V-SYS、ワクチン台帳といった既存システムとうまく併存できるシステムです。
●また、昨日は、ワクチンPTでは、以前お見せしたワクチン提言が、更に進化して、新たな提言に生まれ変わりつつあります。
私は、この中で、差別防止の徹底や被害者救済制度についての充実を強く求めました。因果関係がなくても、お困りの方に寄り添った医療や支援を出来る限り行いたいです。
※写真をご参照ください。
●また、オンライン会議の写真ですが、、、
愛知14区の地元自治体でも、接種体制を整えるのはとても大変なので、先日は新城市役所のワクチン接種体制を構築する市職員の方を対象に、私から説明をさせて頂きました。
自治体職員の方も急ピッチの準備ですが、分からないことも多いと思いますので、私が少しでも力になれればと思います。
北設楽郡の町村は、単独での接種体制確保が厳しければ、新城市とともに連携して対応ができないかという提案もさせて頂いています。
幸田町は岡崎市と連携して準備を行って頂いています。
地元市町村の支援も全力で頑張ります!
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