先日は、本田悦朗先生を衆議院会館にお招きして講演会が開催されました。
本田先生といえば、反緊縮の筆頭で、3本の矢政策の生みの親の一人であり、私も大変勉強させて頂いている先生です。
今は短期的財政健全化でなく、そしてポストコロナ時代もデフレ脱却こそ最も重要であり、その為には大規模な財政出動=予算増・減税が必要であることを、理論的に分かりやすくお話頂きました。
また、特例公債法が議論される中で、ドーマー条件の重要性も改めてお聞かせいただきました。
その中で、一つ違和感を覚えつつも考えさせられたことは、10万円給付のようなベーシックインカム施策よりも、税と還付の組み合わせである還付控除スライド方式の方が良いというもの。
確かに、私はずっと、所得再分配政策の中で還付控除スライド方式の必要性を申し上げていますが、ベーシックインカム政策との比較は考えていませんでした。
迅速性、公平性などを考えることに加え、本田先生がおっしゃられると、重く受け止めねばならないと思います。しかし、給付金が必要であるという想いは変わりません。
若手改革派として、「コロナは最少に、経済支援は最大に」頑張ります!
さて、上記のようなことって難しくて分かりにくいと思いますので、そういうことが分かりやすく学べるオンライン勉強会あります。
日 時: 2021年2月27日(土)午前11時より1時間30分程度
開催方法:Web開催
※参加申し込みいただいた方に、後日Webミーティングへの招待メールを送付させていただきます。
申込方法:info@imaeda-sou.netまで下記参加申し込み欄に必要事項をご記載の上、返信のほどお願い申し上げます。
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会社(団体)名等:
ご芳名:
市町村:
※豊川市 蒲郡市 新城市 幸田町 北設楽郡 旧稲武町 からお選び下さい
e-mail:
※本参加申し込みに使用されたe-mailアドレス以外に招待メール送付ご希望の場合、上記e-mail欄に記入ください。
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