本日は、写真の通り党本部で政調全体会議でした。(換気ができる一番大きい部屋で、人数制限、最大に配慮してました。一部の方がオンラインで登場。寒かったですが、換気しまくってます。)
内閣の政策を総覧する担当の内閣第二部会長代理として、出席し、会議のトップバッターで発言しました。
一人一人10万円一律給付には、迅速性が何より重要です。
対象を絞った方が給付が速いという論がありましたが、そうではなく、給付の仕方の一層の工夫と、マイナンバー活用が大切です。マイナンバーカード作成と口座の紐付けが進むと、コロナ問題が長引けば、第二回以降の給付が、すぐに出来るようになります。
住所に紐付けず、一人一人にマイナンバー活用で、お渡ししていくことで、ネカフェ難民やDVから逃げてシェルターにいる方、派遣切りで住所を失った人にもフォローできます。
更に、高所得者対応で辞退の方法や寄付システム促進も提案しました。それは、医療機関の支援もあるでしょうし、馴染みの地域のお店の支援にもなります。
約2週間前、自民党本部の政調全体会議で、迅速一律全員給付を、多くの議員が主張したのをキックオフ(勿論、そのずっと前から準備してます)に、本当に多くの方の応援でここまで来てます。
しかし、ここまで来ても安心せず、最後のツメを行わねばなりません。
アメリカのように政府小切手の郵送などがあります。とにかく最速の迅速にやらねばなりません。
全員一律給付は国民皆で、新型コロナウイルスと戦う為のものです。
医療介護福祉保育教育関係の方々は勿論、
スーパーなどで食料や生活必需品を衛生に非常に気を使って販売してくれている方々、
逆に企業業績に大きなダメージを受けながら、お店や営業を止めて頂いてる方々、
保健所や役所やその他、感染拡大防止や経済支援の実務に携わっている方々、
慣れない在宅ワークやオンライン会議で頑張っている方々、
子育てや介護中の方々
自粛で家に居て頂いてる全ての方々
みんなが戦っています。
だから、皆さんに一律給付なのです。
私たち、皆で、新型コロナウイルスとの戦いに勝たねばなりません。
皆さん、力を貸してください。