本日3月11日は、#東日本大震災から10年 です。僕も14:46に黙とうを捧げさせて頂きます。心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今でもその影響は大きく残っており、11年目も復興に全力を挙げます。
発災時、僕は、豊川の医者でしたが、愛知県第1号のJ-MATとして、福島県いわき市に診療ボランティアに伺いました。
いわき市は、原発から30㎞ギリギリの地域で、被災された方、原発付近から逃げてこられた方も含めて、必死に避難所などで診療に当たっていました。
あの時の経験が、僕の原点の一つです。
しかし、当時は、民主党政権で、自分にできることは現場のみでした。悔しかったのは、あまりにも多くの命が失われた事など様々ありますが、更に悔しかったのは、経済的支援が全く不十分であったこと。
特に、コロナ禍で、僕が党本部の商工中小企業委員長として創設した持続化給付金のような、中小企業・小規模事業者への幅広な真水の給付金を、当時から必要性を訴えていましたが、民主党政権では何ともなりませんでした。
写真は、当時、一緒に現地に赴いた故・大野先生との写真です。僕の大恩人です。10年経って、新型コロナパンデミックという危機に、まだ若手ながらも、国民の皆様の命と暮らしを守る為に、国会で働かせて頂けるようになりました。#コロナに負けるな #新型コロナ
今でも悔しいことも多いです。それでも頑張ったら、できることもあります。
#豊川 #蒲郡 #新城 #幸田 #設楽 #東栄 #豊根 #稲武 等愛知14区の事前防災、インフラ整備なんかは、あのころに比べて、だいぶ進めることもできました。今後も、全力で頑張ります!