梅雨も明けて、いよいよ本格的に夏が到来しますね。みなさんは夏といったら何を思い浮かべますか。
やはり夏といったら花火ですよね！

私の地元である愛知県豊川市には、夏に素敵な花火を見ることができるイベントが多くございます。
特に人が抱えながら行う花火である手筒花火は豊川市の名物です。
私も何度もお祭りに参加させていただきました。

本記事ではこの夏に皆さんにお勧めしたい、豊川市の素敵な花火情報を紹介していきたいと思います。

7/21(金)～7/23(土) 豊川夏まつり

豊川進雄神社で開催される、約700年前の大干ばつの際の雨乞いが始まりと言われる、歴史ある夏まつりです。

何といっても豊川夏まつりの魅力は、バラエティ豊かな花火の数々です。

1日目にはからくり花火、2日目には綱火や手筒というように、様々な花火を見ることができます。3日目にはかぶり獅子や神輿など古くからの伝統行列を見ることができます。

なかでも「綱火」は参道に100mにわたって一直線に張られた2本の綱を伝って300以上の花火が連続して発射される独特の花火で、愛知県の無形民俗文化財に指定されているため必見です！

参照：豊川市観光協会

今年度の開催スケジュールは以下のようになっております。

1. 豊川夏まつりの様子はYouTubeでもご覧いただけます。豊川夏まつり
2. 豊川進雄神社へは、JR飯田線「豊川」駅より徒歩5分、名鉄豊川線「豊川稲荷」駅より徒歩5分と、交通アクセスもいいのでぜひ足を運んでみてください。
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   7/28(金)～7/30(日) 国府夏まつり

7. 次にご紹介するのは、国府大社神社の祭礼です。地元4町内それぞれ山車を出し、町中を勇壮な掛け声とともに練り歩きます。夜には手筒花火や大筒花火などが祭りに華を添えます。
8. 花火ももちろんおすすめですが、国府夏祭りの一番の見どころは「歌舞伎行列」です。
9. 石川五右衛門や弁慶に扮し、豪華絢爛な衣装に身を包んだ町の青年たちが歌舞伎行列として練り歩きます。花火と併せて必見のイベントになっております！
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12. 参照：豊川市観光協会

2. 国府夏まつりの様子はYouTubeでもご覧いただけます。国府夏祭り
4. 開催場所となる大社神社へのアクセスは、JR東海道本線「愛知御津」駅よりタクシーで8分、名鉄名古屋本線「国府」駅より徒歩5分となります。

1. 8/5(土)～8/6(日) 御油夏まつり

3. こちらは、旧東海道の宿場町に位置する御油神社の夏祭りです。
4. 御油町は1601年に宿場町として開設されてから「煙火好き」の地域として根差しており、夏の風物詩として受け継がれてきた花火は圧巻です。
5. 御油神社祭礼の3000発の華麗な打上煙火のほか、音羽川の段丘で繰り広げられる川煙火(仕掛煙火・噴出煙火)が見どころです。
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8. 参照：豊川市観光協会
10. 今年度の開催スケジュールは以下のようになっております。

2. 御油夏祭りの様子はYouTubeでもご覧いただけます。御油夏まつり
4. 御油神社へのアクセスは、JR東海道本線「愛知御津」駅よりタクシーで10分(音羽川湖畔)、名鉄名古屋本線「御油」駅より徒歩5分(音羽川湖畔)となります。
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   8/26(土) 豊川市 新しい夏の市民まつり(プレイベント)

9. 最後に、おめでたい報告です。豊川の夏の風物詩であった「豊川市手筒まつり」が2019年に終了となり、その後3年間お祭りがありませんでしたが、なんと2024年に新しい夏の市民まつりとして復活することが決まりました。
10. 2023年度はその市民まつりのプレイベントとして、通常より規模を縮小する形で開催されます！
11. まつりでは、グルメや体験コーナーに加え、子供が楽しめる参加型のブースなども出店するため、ファミリーで楽しめるイベントになること間違いなしです。
12. 打ち上げ花火も見ることができるので、ぜひ行ってみてください！
14. 開催場所である豊川市陸上競技場へは、名鉄豊川線「諏訪町駅」 から徒歩8分です。
15. 今回は豊川市での花火情報についてまとめました。
16. この夏の思い出づくりは、愛知県豊川市の花火で間違いなしです！
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